アドセンスを始めたばかりの方からよく悩むのが「キーワード選びが苦手なんですぅ」ということ。
私もそうだったのでお気持ちはよくわかります!
だから人様からキーワードをパクるテクを身に着けたんですが、そればっかりじゃもちません(笑)
アドセンスのキーワードって普段の生活の中にゴロゴロ転がっているんですよ~!
実際に私がどうやってそんなキーワードを探しているのか?手順を詳しく説明します。
この記事を読めば「キーワード選びが苦手」なんて言えなくなりますよ。
我が家には2歳の子どもがいます。
昨日、その子を連れて上の子たちの合唱を聞きに、町のホールへ行きました。
最高気温は13℃とはなっているものの、外は風がちょっと吹いていて体感気温は10℃前後。
大人の私は「寒い!」と思うぐらいでした。
ホールへ着くと、まだ本番が始まっていないリハーサルの時間でエアコンが入っていないし、日が当たらないから中も寒い!
そんな日に2歳の子どもは、靴も靴下も脱ぎ捨ててしまいました。
私は寒いと思ったのでもう一度履かせようとしたのですが、子どもは嫌がってグズグズ。
周りの人たちも裸足で歩き回る2歳児を見て「寒くないの~?」と心配そう。
こんなエピソードからキーワード探しをやっていきますよー^^
とにもかくにもググります。
私が検索窓に入れたキーワードは「子ども 冬 裸足」です。
1ページ目にyahoo知恵袋、教えてgooなどのQ&Aサイトがありました。
でもこのキーワードは私が勝手に考えたもので、世の中の人が多く検索しているものかどうかはわかりません。
そこで、下にスクロールしていきます。
関連するキーワードが出ています。
これは実際に検索されているものです。
この中から「1歳 靴下 脱ぐ」をクリックしてみます。
1ページ目にQ&Aサイトがきているのでねらい目です。
また一番下までスクロールしてみます。
次は「1歳 靴下 嫌がる」をクリックしてみましょう。
またまた1ページ目にQ&Aサイトがズラリと。
こんな感じで、1ページ目にQ&Aサイトがきているものをいくつかピックアップします。
いくつかピックアップしたキーワードがどれぐらい検索されているのか、検索ボリュームをキーワードプランナーを使って調べてみます。
「赤ちゃん 靴 嫌がる」が月に100~1000ほど検索されていますので、ねらい目ですね!
FAAPのキーワード選定マニュアルでは、この数字が「100~1000」あれば立ち上げて間もないブログでもgoサイン出す!とのことです。
「キーワード選びが苦手…」と思っている方は
ということをやってみてください。
これだけの作業、慣れてくれば5分程度でできるようになりますから!
自分で手を動かさないと、苦手なことができるようにはなりませんよ~!
まずはとにかくやってみる。
そのうちにコツがつかめてくるんです。
いつの間にか「キーワード選びは楽しい~♪」ってなってますから(^_-)-☆
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