今月に入って新しく契約したライターさん。
昨日、その方から嬉しいメールをいただきました!
私は現在、記事作成のみを外注していて、納品は1記事ずつ確認しながら進めています。
そのときに必ず記事に対して前向きなコメントをするようにしています。
「体験談を盛り込んでいただけると説得力がありますね!」
「やはり体験した人の書く記事は違います!」
「とても読みやすいし、引き込まれる内容でした!」
「思わず引き込まれる記事で心に残りました!」
「たくさんの方に共感される内容と思います!」
「とても参考になる記事をありがとうございます!」
こんな感じで、とても簡単ではあるんですが、特に初めてで自信なさげに提出して来られる方には自信をもって取り組めるような言葉かけを心がけています。
おかげでほとんどのライターさんが長く続けてくださるし
「記事を書くことで勉強になります!」
「継続を希望します!」
「とても楽しくお仕事させてもらっています!」
という声が多く、こちらとしてもとても嬉しいし、お仕事が本当にスムーズに進みます。
FAAPには「ライターさんへの評価」のメールテンプレートも揃っています。
それもワンパターンではなくいくつも!
最初はそれをコピペするだけでしたが、慣れてきたらそれにさらに自分の言葉をプラスすることで外注さんとの関係がもっと良くなると思いますよ~^^
アドセンスはとにかく継続できなければ結果が出ないので
良い外注さんには長く続けてもらったほうが助かります。
そのための一工夫、一手間は大事です。
その基本は「相手を思いやる気持ち」ではないでしょうか。
顔も名前も知らない相手との仕事。
外注さんにとっても不安がいっぱいです。
その不安をどう和らげるか?
言葉一つで全然違ってきますよ。
私自身も外注ライターとして何年も記事を書いてきました。
そのときに記事一つ一つにコメントやアドバイスをくださった方とは、やはり長続きしました。
「次も頑張ろう!」
「もっとたくさんの人に読んでもらえる記事を書こう!」
ってモチベーションが上がるんですよね。
頑張って書いた記事を納品した時に、機械的に「ありがとうございました。」の一言で終わる方もいらっしゃいました。
労力と時間をかけて1万文字以上も書いた記事なのに、一言であっさり片づけられると
「これでよかったのかな?」って不安になることもあるし
「もう、適当でいいや」って疲れてるときなんて特に投げやりな気持ちにさえなることもありました。
メール一つのやりとりでも、こんなに気持ちが違うんだ!
ということを私自身が体験していたので、自分が外注さんにお願いするときはその点を注意しようと思っていました。
そして、これからも気持ちよく仕事をしてもらえるように、外注さんとより良い関係が築けるように「思いやり」のあるメールを心がけていこうと思います。
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