最近新しいサイトを作ったので、新サーチコンソールに追加しようと思ったらなんだか様子がずいぶん変わっていました。
調べてみたら2019年2月27日に、新サーチコンソールでのプロパティ追加は「ドメインプロパティ」という種類が新たに加わって、所有権の証明はサーバー側でDNSレコードというのを確認します。
こうやって文字で書くと何だか難しそうなんですが、やってみると前より簡単になっていました!
私が実際に新サチコでドメインプロパティを追加し、エックスサーバーでDNSレコードを追加した手順をご紹介します。
わかりやすく言うと、ドメイン名だけを入力すれば
に全部対応できる!
設定が一度で済むから、楽ちんよということです^^
新サーチコンソールで簡単にプロパティを追加する手順は
です!
新サーチコンソールの画面から「プロパティを追加」をクリックします。
このような画面が出てきたら、赤丸のなかにドメイン名を入力して「続行」をクリックします。
DNSレコードをコピーします。
右下の「確認」ボタンはいちばん最後に押すので、この段階ではまだ押さないでくださいね。
エックスサーバーの管理画面を開き「DNSレコード設定」をクリックします。
該当するドメイン名の右側にある「選択する」をクリックします。
「DNSレコード追加」タグを選択し、種別は「TXT」、内容に先ほどコピーしたDNSレコードを張り付けて「確認画面へ進む」をクリックします。
「『~~~~』ドメインにてDNSレコードの追加が完了しました」というメッセージが出たらOKです。
新サーチコンソールの画面に戻って「確認」ボタンをクリックします。
まだ設定したばかりのときは、このような画面が出てきます。
しばらく待って、「確認を続ける」をクリックすると
このような画面が出てきます。
プロパティが追加されているかどうか確認しましょう。
これで完了で~す!
新サーチコンソールでプロパティを追加する手順は
です。
ドメイン名を入力するだけでhttp、https、wwwありなし、サブドメインありバージョンが一度で追加できるので超楽ちん。
設定にかかった時間は10分もかかりませんでした。
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